「あとで書く」は書いたつもり。「あとで読む」は読んだつもり。だからブックマークは存在を忘れるためにする

「あとで書く」というのは、あとで書かずに書いたつもりになるために付ける言葉で。
「あとで読む」というのも、あとで読まずにいつか読んだつもりにするための言葉だ。
だからブックマークも「このページをブックマークをした」という事を含めて、綺麗さっぱり忘れてしまうためにするもの。
(本当に忘れてもいい取るに足らないと判断した物はブックマークしない)
時計を5分進めておいて、自分に嘘をついて時間の余裕を作っておく人がたまにいるけど。あれと似たようなもんだろう。
別に自分にウソを付く必要がない人であれば「あとで書ければ書くつもり」とか「あとで読めれば読むつもり」と正確に書けばいいんだろうけど。(あっ、それを圧縮省略して「あとで読む」と表記しているのかも)