「はてなグループを管理する責任」ってそんな大げさなもんかな?

開放的・閉鎖的 - babie, you're my homeを発端にして、はてなグループの管理、運営に関して - mrのRuby学習帳 - はてな?Rubyグループhaskellグループの運営について考えました - 結城浩のHaskell日記 - haskellから。
個人的な感覚としては、その後のhaskellグループの運営について、もっと考えました - 結城浩のHaskell日記 - haskellのhyukiさんの結論が一番同意できる。
なんか最初のhyukiさんの思考とかmr-80bさんの思考だと「いろいろな人が利用するはてなグループを管理するのは大変だし責任とれない。(だから、自分一人か、招待制で知り合いだけが使う)」みたいな大げさな責任感が伺える。
おそらく「断片部に入っているidの人は○○だ」とか「サブテクグループの人って、なんか××だよね」みたいな、所属によってレッテルで判断したり、「Javaプログラマは△△だ」とか「Perl書きって▲▲だよね」みたいな帰属意識で群れを作ったりする感覚が関わっているのだと予想したり。
「公益性の高い言語名グループのスクワッティング」という問題提議は分からなくはない。でもg:pythonとかg:perlもg:phpあったりするけど、どれも活用されている感じはしないな。(phpグループが承認制だけど、他の二つはオープンだから、単に利用したい人が少ない状態。つまり占拠されているわけではない)
はてなグループって、そんなに管理者が責任を感じるほどのものでも無い気がするな。特に言語名グループみたいな公益性のある名前であれば、レッテルや帰属意識問題もそれほど問題にならないだろうし。