「閲覧者の方に、自サイトの内容は自サイトで見て欲しい、ただそれだけの事なんです」

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「je-pu-pu サムネイル」というネット絵描きサイトへクレームが。
以下に心に引っかかった発言を転載する

06/04/15 03:26

以前ここに無断転載されたおかげで他の方にも引用と詐り転載され、収集がつかずにサイトを閉鎖した者です。
常識のない事を悪びれもせず続けていたのですから最低限迷惑をかけた方達にお詫びのひとつもするべきだと思いますがね。
他人を不快にさせて金儲けなんて可哀相ですね。

それは引用と偽った人が悪いんじゃないか?

06/04/15 21:37

閲覧者の方に、自サイトの内容は自サイトで見て欲しい、ただそれだけの事なんです。

robots.txtで自衛する方法も分かりやすく提示されているし、それを実行するのは無料blogサービスでもないかぎりどんなサーバーでも100%可能だから、今すぐ自衛すれば済むのでは?

06/04/14 21:48

プロバイダ等が提供しているブログシステムなどを利用しているとrobots.txtが使えません。

そのブログ事業者がタダor格安でサーバーを貸しているのを使っているからでは。(そういう制限をしているのは、ロボット避けされると事業者の宣伝効果が減るからだろうし)
どうしても嫌ならrobots.txtがおけるようにブログ事業者にリクエストしましょう。(有料コースで実現してほしい。と言う方が実現しやすいと思います)

ただ、金銭や利益的な流れがフェアユースに従っていないと思われる部分も有るな

  • アフィリエイトで広告収入を得ている
  • je-pu-puのコピーライト表示
  • 削除に応じない姿勢

これは法的な話はともかくとして、「Do not evil」思想からするとよろしく無い対応だろう。
ちなみに「苦情を受け付けると悔しい」みたいな「メンツ」とか「感情」の話はオレはくだらないどうでもいい話だと思っているので、そんなものがje-pu-puの管理者に有ったとしたら、さっさと捨ててしまえと思う。(同時に絵サイト側の「勝手にサムネイルを作られて悔しい。なんとかしてje-pu-puをギャフンと言わせたい」という感情もくだらないのでどうでもいい。まぁ「フェアユース精神の無い事業者には悪評が広まるようにしないと、アフィリエイトとかをやったもの勝ちじゃん。だからそこの部分は批判する」という風に、論理的に分離されたアピール活動であれば納得できる)

リファ等を見て自分の画像ファイルへの直接リンクを防止するのは、誰にも止められない「自由な権利」だと思う

je-pu-puサムネイルの問題点 - je-pu-puサムネイル問題まとめ@Wiki - アットウィキ

他人には直リンクを迫り、自分は許さないという、見事なわがままぶり。

je-pu-puサムネイルからのリファであれば表示しない。という自衛をする「自由」は有るし、それをするべき。
マナー論は個人的にはどうでもいい。
「blogサービスだから出来ない」というのは、それはしかるべきコストを支払っていないから仕方が無い。blog事業者にリクエストしましょう。

絵をアップロードした瞬間に、ロボットを含むどこかの誰かにアクセスされることを自覚しているのが当然だ

je-pu-puサムネイルの問題点 - je-pu-puサムネイル問題まとめ@Wiki - アットウィキ

ロボットの巡回先の登録を第3者に自由に行わせているため、登録されたサイトの管理人はロボットの巡回に気づかないので

そもそもje-pu-puに限らず、他のどんなロボットも公開した瞬間からアクセスされる可能性は有る。
ロボットへのアクセスを拒否する意思が有るのであれば、すぐに設定する「自由」は有る。
「気が付けないからダメ」というのは通用しない。

まてよ。GoogleもYahooも「法的にはOk」とは言えないのではないか?

je-pu-puは

現在の日本の法律ではサムネイル表示についての明確な基準が存在しないと認識しています

と書いており、さすがに「法的にOkだから良いんだ」とは明言していない。(掲示板でうっかりそう言う事を書いたのかも? その場合はミスとして訂正して謝罪すべきだろう)
だから「Googleイメージ検索も法的にNGだし、je-pu-puサムネイルも法的にNGだ。でもGoogleへクレームを付けない自由はあるし、je-pu-puサムネイルにクレームを付ける自由もある。それは矛盾する思想では無い」という行動には一理あるかもな。
公衆送信権の侵害かどうかは裁判で白黒ついていないから何とも言えないけど。おそらく今の著作権法では、画像サムネールの生成行為はGoogleイメージを含めてNGだと推測できるのではないだろうか。(新聞見出し裁判のように、やってみなければ分からない部分もあるが)
そして法的にNGな事業者に対して、クレームをつける自由もつけない自由も権利者は持っている。「Googleを見逃しているんなら自分も見逃せ。一貫していないから変だ」というのは通用しない。