「カカクメソッド」キーワード論争が起こるとこういう展開になる。という分析
まず「それはやりすぎだろ」という反ブラックユーモア派のバッシングが始まる
そしてミもフタも無い殺伐系ネットジャンキーから正論で反論が来る
- あのような企業の傲慢な態度を見過ごして、人間らしく察してあげるのは今後害が大きい
- このぐらいのキーワードで揶揄するぐらいバッシングしなければダメだ。模倣事例が出てくる
- 皮肉も理解できないなんてつまらない世の中だと思いませんか
- 実際に同じイイワケを使ったところが出てきている
この議論は「人間としてスマートにやっていきましょうよ」というレイヤーの話と「価格.comのあの態度はあまりにもひどすぎる。だから過激にバッシングするぐらいでちょうど良いんだ」という決して交わらないポリシーを抱えたまま平行線になる。
その間も「皮肉のつもりでくだらないネタ文章をキーワードに登録する根性が気に喰わない」などの感情論でさんざんバトルが発生する。
また「そもそも名誉毀損とはそういう意味ではありません」というような言葉の定義をめぐるバトルでお互いに疲弊する。